関東と関西の葬儀の違い

同じ日本の葬儀でも関西と関東ではその様式、マナーが異なる場合があります。
ここでは 西宮・ 尼崎の葬儀を中心として、関西と関東の葬儀の違いについて紹介していきます。


まずお通夜の料理を振る舞う範囲が関東と関西では違います。関東の場合、弔問に来た人全てに料理を振る舞うのが一般的となっていますが、尼崎をはじめとする関西は親族のみ料理が振る舞われることが多いようです。つまり、関西の場合は一般の方はお焼香をして帰る方がほとんどです。

また、お香典に関しても関西と関東では異なります。尼崎の場合、お香典は親戚以外受け取らないケースが目立ちます。一方で関東の場合は一般の方からもお香典を受け取る傾向にあります。
葬儀を行うまでの期間に関しては、尼崎をはじめとする関西は逝去の翌日または2日後に行われることが多い一方で、関東は3日後から4日後に行われることが多くなります。これは単純に式場が混みあって予約が取れないということが大きな要因の一つとなっています。葬式を取り行うまでの期間が長いと困ると思う方もいるかもしれませんが、故人とゆっくりお別する時間を設けられるため、悪いことばかりでは無いようです。

関西と関東の葬式の違いを見てみると、全体的に関西の方が合理的な手段を用いているということが分かります。香典に関しても香典返しをする手間が省けますし、料理なども親族のみですので遺族の負担は減ることになります。このため関東と関西では葬式にかかる費用も多少異なってきます。